旧家で懐石！千葉県野田市にあるあた后

どうも1号（夫）です。砂利の駐車場を見てはここだとプラペグは厳しいな。やっぱりソリッドステークもあった方がいいよね！とか考えてしまいます。

さて、先日あた后で懐石料理をいただく機会がありましたのでご紹介。あた后は千葉県野田市にある日本料理店で、最寄り駅でいうと東武野田線ことアーバンパークラインの愛宕駅を降りてすぐのところ。



野田市といえばNSPこと野田市スポーツ公園。

あっ間違えました。野田市といえば醤油の街ですよね。そして醤油といえば世界のキッコーマン。世界のキッコーマンの本社は野田市。そして、そのキッコーマン創業一族の茂木家を改装して営業されているのがあた后なのです。





歴史ある建物は有形登録文化財に登録されてます。風情のある佇まいであることはもちろんですが、置いてある調度品も歴史のある価値の高そうなものばかり。



ガラス戸ひとつにしても壊れたら直すことはもうできない、なんて説明を聞くとやんちゃな3号(長男)の動きにひやひやしっぱなし。



当たり前のように人間国宝の作品なんかも陳列されてます。いやっその横を走らないでーと何度肝を何度冷やしたことか。





お料理はどちらも上品な味付けで大変おいしゅうございます。鮎の甘露煮や土瓶蒸し最高です。



3号(長男)のお子さまセットもこの豪華さ。子どもは正直なものでばくばく食べてました。

ちなみに、この愛宕駅というのは茂木家が自宅用にレールを敷いて駅を作った？という噂を聞きました。これがほんとならなんてダイナミックな話ですなー。


美味しいご飯のあとはもちろんこちら。



野田市スポーツ公園で腹ごなしに凧揚げしてきました。



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