どうも1号(夫)です。
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Instagramもやってます。
NASAが生物が住む可能性がある地球に似た惑星を見つけたようです。
宇宙のどこか遠い星に、まだ見ぬ生物がいるのかも?と思うと心が踊りますね。
もしかしたら遠いどこかでも物欲に悶えてる仲間がいるのでしょうか。
さて、壮大な宇宙から話を移していきます。
真冬にタープ寝というショッキングな出来事に出会ってからというもの、心のどこかで密かに憧れを抱いております。
畏敬の念とでも言えばいいんでしょうか。
禁忌に触れてみたい、という背徳に満ち溢れた感情です。
朝起きて「生きてて良かった」なんて思う瞬間は、普通に毎日を過ごしている限り感じることなんてそうないでしょうからね。
わざわざ味わう必要あるの?と聞かれたら無いに越したことはないんでしょうが、非日常の体験の極みのように思えてくるのです。
すぐ側にテントやバンガローがあったとしても、それを無視する勇敢さ。
寒さや辛さに直面したとしても、何事もなかったように見せる男気。
星空を近くに肌で感じる感受性の豊さ。
それらが全てとても格好良く見えるのです。
一歩踏み出せばして新しい自分を発見できるのかも、とさえ思えてきます。
でも、今持ってるものでは到底夜は越せないので、もしやろうと思うなら装備の買い増しが必要です。
一言で言えばそう、浪費が必要です。
沼にハマる前に、一歩踏み込んだその先に何が待ってるのかを想定しておくことは、とても重要ですからね。
必要な物をラインナップしてみましょう。
まずはシュラフ。
今のダバダでは氷点下は無理。
となるとやはり永久保証のナンガのシュラフが気になる訳です。
こないだ実物触りましたが、ダバダとはまったく別次元の物でしたよ。
そろそろ卒業したくなってきました。
次はタープ。
タープ寝するんだからマストアイテムがですね。
色々張り方をアレンジできるDDタープが1号(夫)の遊び心をくすぐります。
最近パップテント(ハーフシェルターテント)という物も知って、今年はテント買わないと決めた決意がもう揺らいでたりします。
コットンだし結露がしにくいみたい。
あと2枚の布を繋げてモノポール型にするパターンも。
どちらも格好いい。
ポールもいるよね?というのは見ない振りをしておきます。
猛者は枝で代用されてますからね。
もしも物欲にのまれたときは、これはテントなんかではなくただの布だと言って言い逃れる他ありませんね。
これからの季節にはモスキートネットも必要になりますね。
そこまでして外で寝る必要はあるのか疑問が残りますが。
これがあればタープ寝に近づけるかな。
近づきたいかどうかは何とも言えませんが。
課題としては、2号(妻)にますます呆れられること。
それと、テントの存在意義が分からなくなること、でしょうか。
下のは致命的なような気がします。
キャンプ=テントからのパラダイムシフトに他なりません。
今持ってるテントは何のためにあるのか。
このブッシュクラフト沼やミリタリー沼。
踏みとどまるのがきっと合理的なんでしょう。
ただ、それでもついつい買ってしまうのが性分。
特にキャンプに行けないと、この病気が発症しやすくなりますね。
ただ、本丸は避けて周りから攻めていってるところから、まだタープ寝の決心がついてないところがお分かりいただけると思います。
ひとまず電源なしキャンプを今より快適に乗り切るための道具と考えてます。
ちなみに、買った物は全てベンサン会の影響を受けてのこと。
グルキャンって物欲刺激されるもんね、うん。
ベンサンは誰も買ってくれた形跡がありません。
恥ずかしがる必要なんてないのにね。
ということで、物欲をこじらせた結果を晒します。
[その1、ゴアカバー]
米軍放出品のゴアテックス仕様のシュラフカバーです。
本来はシュラフとのセットのようですが、単品売りしてたものを買いました。
楽天にもありました。
某オークションだとダメージにもよりますがもっとリーズナブルです。
一部ゴアシームが剥がれてますが、リペアはしっかりされてるようです。
米軍放出品の特有の臭いなのか倉庫の臭い?がしたので洗濯してみました。
そういえば、ゴアテックスって洗濯できるんですね。
まずは汚れを落とすために、普通の洗剤を使ってぬるま湯で洗濯機でジャブジャブ。
すすぎを多めにして、脱水機能は使わずひたすら干します。
陰干しって書いてあったけど臭いもあるので太陽に期待。
その後、撥水効果を取り戻すために20分間乾燥機に入れました。
念のため当て布をしてアイロンも軽く当てました。
結果はこの通り。
水をちゃんと弾きましたよ。
やってみるもんですね。
ダウンシュラフをお持ちの方にはおすすめなんではないでしょうか?
[その2、フィールドタープ]
こちらも米軍放出品の大きめなポリエステル生地の布切れです。
タープと言っても簡易的な風除けや、荷物を夜露から守るシートといったところでしょうか。
これが3枚届きました。
まだ広げてないので分かりませんが、端にボタンが付いてるので連結できるのかも?
試したらボタンが固くて付けたら外すのに難儀しそう。
2枚は連結させて、1枚は単独とかの使い分けかな。
あとこの紐?ゴム?はどうやって使うのが正解なんでしょうか?
夜露対策か陣幕のように使いたいと思います。
何か入れる袋用意しないとな。
[その3、ポンチョライナー]
こちらも同じく米軍放出品です。
ポンチョの下に身につける、簡易掛け布団という位置付けになるでしょうか?
ちなみにポンチョってこういうものらしいです。
その中に羽織るものがポンチョライナー?
軍物ポンチョは焚き火ポンチョに使ってもいいんではないかと思います。
足元はもちろんベンサンが映えるでしょう。
手には入ったのは「liner wet weather poncho」という代物で、こないだ見たものより薄いような。
うーん、中綿が入ってない?
掛け布団というよりタオルケットみたいなイメージです。
ポンチョライナーって一言で括っても幾つか種類があるのかな。
四隅に結ぶ用の紐がついているので、工夫次第で色々使えそうです。
どれもカモ柄なので近くで撮ると、どれも代わり映えしないのが難点でしょうか。
ただ、一言でカモ柄(迷彩柄)と言っても、色んなパターンがあるんですね。
初めて知りました。
3月になったら使ってみたいと思います。
カモ柄ばっかり届いてもちろん2号(妻)には呆れられました。
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